こんにちは、山のクマです。
節約というと「ガマン、苦しい、貧乏くさい」というイメージでしょう。
しかしふるさと納税を使うと、かなりリッチな節約になります。
夫婦2人ならブランド米、高級牛肉、高級果物・・・。
子育て世代は、量の多い返礼品を選ぶと家計が助かります。
使わない手はありません。
医者は平均年収が1,500万円くらいなので、利用限度額は30万円～40万円です。
医師の年収・給料はどのぐらい？1,855名の医師の最新アンケート調査
これだけあれば、様々な返礼品を選べます。
今回は自分で利用したふるさと納税について紹介します。
なお既に終了しているモノについては、似たような返礼品を載せました。
生活品が定番
ふるさと納税で節約するには、生活用品を選ぶのがポイント。
米、日本酒、肉、果物、日用品です。
もう一つうれしいことに、ふるさと納税ではポイ活にメリットしかありません。
普通はデメリットを意識する必要があるのですけどね。
米
ふるさと納税の米は、節約になるだけでなく、おいしいのです！
ただし、コツがあります。
それは、真空パックされたモノを選ぶこと。
米は脱穀後すぐいただくのが、一番おいしい食べ方です。
田舎に行くと、コイン脱穀機があちこちにみられます。
米農家のヒトが少量ずつ脱穀し、食べているんですね。
真空パックのお米は、おそらく脱穀後すぐに袋詰めしているのでしょう。
ふるさと納税の米を食べるようになってから、スーパーの米では物足りなくなりました。
楽天：特別栽培米 つや姫 真空米 5kg
一人暮らしには個包装がオススメ。
楽天：つや姫 真空米1kg×5本セット 計5kg 山形県庄内産
日本酒
日本酒もふるさと納税の定番です。
晩酌に飲んでも良いし、料理にも活躍します。
ただ全国には1,400もの酒蔵があり、どの銘柄を選んで良いか悩むところです。
やはり情報収集したり、実際に飲んでみるしかないです。
ただ、十四代、黒龍、而今、飛露喜などのレアな日本酒はふるさと納税に出てきません。
それでも定番の日本酒は、探せば見つかります。
楽天：日本酒 飲み比べ 久保田 新潟 36-07【720ml×3本】久保田飲み比べセット
なおビール党の方は、工場がらみのふるさと納税を探してみてください。たくさんあります。
肉
ふるさと納税と言えば、やっぱ牛肉！
高級肉の代表である牛肉を選べるのが、醍醐味です。
子育て世代では、鶏肉・豚肉も選択肢に入るでしょう。
日本酒と異なり、こちらはブランド肉が選び放題。
楽天：松阪牛ヒレステーキ（シャトーブリアン）
ふるさと納税では魚介類も選べます。
ただ鮮度命のため、常に自宅に家族がいるなら良いですが、忙しい医者には難しいと思います。
その点肉類は冷凍で届くため、利用しやすいです。
果物
最も季節を感じられる返礼品です。
普段は買わない、高級果物を試してみるのも良いでしょう。
ただし受け取りには要注意。
魚介類ほどではないですが、高級果物は足が速いのが多いです。
楽天：＜太陽のタマゴ＞ 最上級完熟マンゴー
コロナ禍では高級果物が売れず、生産者が大変でした。
ふるさと納税で少しでも助けになればと思います。
日用品
意外なモノが手に入ります。
楽天：クリネックスコンパクト：ダブル 1ケース（8パック入り）
楽天：有機栽培 エキストラバージン オリーブオイル ブレンド 2本セット
工場がらみですね。
長期保管できるモノが利用しやすいです。
まとめ
以上のモノを合計すると232,000円。まだ余裕です。
返礼品割合はおよそ3割なので69,600円。
実質負担は2,000円。
差し引き67,600円の節約・節税が豪華に出来てしまいます。
それに1%のポイントが付くとすると23,200点。
利用しない手はありません。
さらにふるさと納税は、地方にお金を回すという貢献も出来ます。
あー、子育て中にもっと使っておけば良かった。
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